一万時間続けよ


プロが独り立ちするためのたった一つの条件
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51204960.html
>一万時間続けよ
(中略)
>邦訳は5月13日発売なので、詳評はもう少し後に上げる予定なのだけど、あえて一言で

>「天才」が独り立ちできるまでにかかる時間が、一万時間である、と。
(中略)
>この一万時間というのは、なかなか絶妙な数字だ。それが好きにならないと続かない
>数字であるし、それをクリアーしてしまえば「もう嫌いになりようがない」数字でも
>ある。そして何より、「自分だけでは続かない」数字でもある。続けていけるだけの
>環境が必要なのだ


面白い話だった。
元の話はプログラマーの話なんだけど「一万時間続けよ」というのは色々応用が利く気はする。


私はTRPGを中学の頃に始めたけど、たぶんTRPGにかけた時間が1万時間を超えたのは大学時代だと思う。
確かに、あの頃から自分の傍にずっとTRPGがあるんだと実感した事に心当たりがある。
どこに行ってもTRPGを広めていける手ごたえという意味でも実感がある。


問:TRPGをずっと遊び続けるにはどうしたら良いですか?
答:一万時間続けよ


と言う訳で、TRPGをずっと遊び続ける為には、一万時間遊べる環境を用意しましょう。
そうすれば、その後は一生涯の趣味になると思うな。