DAC PL募集開始


今年もD&Dのオンリーコンベション、DACが開催されます。


で、既にPL募集開始してますので、ふるってご参加下さいませ。
2007年10月6(土)〜7(日)
http://www.trpg.net/convention/dac/top.html



また、DACの宣伝も兼ねて、有志のDM達と9月は毎週どっかでD&Dのセッションをします。
基本的には「普段遊んだ事の無い人と遊ぶ」というスタンスでのセッションですので、ご都合のつく方は
D&Dを遊んでみませんか?

私の担当は9/23で場所はR&Rステーションになると思います。
詳細はその内公開。

R&Rステーションで僕と握手!(マテ


○○○
今回のDACでは、私はトーナメント企画というのに参加してます。
http://www.trpg.net/convention/dac/plan_03.html


トーナメントっていうのは「みんなで同じキャラクターで同じシナリオに挑戦して、その出来を競う」という遊びです。
TRPGの遊び方としては、結構アメリカなんかではメジャーで、約25000人が参加したGen Con Indy 2005なんかでも、
大々的に開催されたりする遊びです。


と言ったって、別に特殊な事をする訳ではなく普通のセッションと同じようにダンジョンに突入して、敵を倒して謎を解き、
財宝を集めるのです。


違うとこと言えばポイント制度な処。
「キャリオンクローラーを倒すと300点」とか「この仕掛け扉を開けられたら100点」とかポイントが決まっていて、自分達の
プレイングが冒険者としてどれくらいの出来なのかがポイントで分かります。



ここで私が気にいってる所は「ルールに詳しいからといってポイントが高くならない」点。
これは結構顕著にあらわれて、笑えるというか、不思議と言うか(笑)


D&D初めて3回目くらいの人がすっごく鋭い意見を出してポイント稼いだり、何にも考えてなさそうな行動がどさっと
ポイントを稼いだり、大本命だと思ってた人達が気合い入れすぎて途中で集中が切れてグタグタになったりする。


セッションって不思議だね。


○○○
TRPGの遊び方ってのはひとつじゃない。
だとすれば、トーナメントってのは、少なくとも”試してみる価値はある”程度には面白いよ。


と言う訳で、トーナメント参加者募集中。


参加できなくても、トーナメント用の冊子がPDFで上げてあるんで、それくらい見ると面白いかも。
書き下ろしのイラストと、使用するキャラクターのデータとか、トーナメントの遊び方とか書いてあるから。


…で、これを参考に、誰かが「ダブルクロス・トーナメント」とか「シャドウラン・トーナメント」とかを
開催してくれると、私としては最高に幸せなんだけどな(笑)